AR(拡張現実:Augmented Reality)、VR(仮想現実:Virtual Reality)に関連する特許を概観することができます。なお、ここでは、MR(複合現実:Mixed Reality)に関連する特許も対象としています。
AR/VR関連特許としてキーワード検索で抽出された特許を、要約つきで一覧表示します。
「表示」ボタンを押してください。
各特許について、チェック、レベル、コメントを入力し、それを評価ファイルとしてローカルに保存できます(Firefox,Chrome,IE[Windows版]のみ)。
収録範囲
収録範囲 2005年以降に出願され、2008年1月1日~2017年10月20日に登録された特許
経過情報 権利消滅情報(2017年11月時点)が反映されています。
その他 ARやVRに関する特許を網羅するものではありません。
その他 多少のノイズ(AR・VRと関係のない特許)が含まれます。
使い方のヒント
要約を参照すると、特許の中身がざっくりと分かります。
実際の権利を画定するのは請求項。請求項1は、一般的にメインの権利を表します。「請求項1を見る」ボタンを押して、その請求項1を見てみましょう。
短い請求項1を見てみましょう。200文字以下、300文字以下の請求項を指定できます。「請求項1を見る」ボタンの()内は請求項1の文字数を示しています。(一般的に)文字数が短い請求項は、簡潔な表記のため、権利内容の理解が容易で権利範囲も広く、より参考になるはずです。
消滅した特許を表示するように、又は表示しないようにできます。
検索キーワードを入力すると、タイトル、特許番号、出願番号、公開番号、特許権者、請求項1、要約のいずれかに入力キーワードが含まれる場合、その特許を表示します。
「代表図を見る」ボタンを押して、その特許の図面を1つ見ることができます。この図は、選択図として出願人が指定したものです。マウスオーバーで右回転します。
評価ファイルの利用方法