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チョッとひと息
X  「ツボを突いて魚を眠らせる」
(2006.10.3)
 
 
特許第3706879号
 発明の名称   :「活魚の運動機能の抑制方法および抑制処理された活魚の保存方法」
 出願日     :平成10年(1998)10月13日
 登録日     :平成17年(2005)8月12日
 存続期間満了日:平成30年(2018)10月13日
 
特許請求の範囲
【請求項1】
  活魚の脊髄の機能に損傷を与えることにより運動機能を低下させる活魚の運動機能の抑制方法であって、魚体の鰓蓋および/または側線により前記脊髄の位置を特定し、先端が尖った細い道具により、鰓蓋の内側から該道具の先端が前記脊髄に至るように魚体を刺突することで脊髄神経に機能障害を起こさせることを特徴とする活魚の運動機能の抑制方法。

・従来、活魚を運搬する場合、生簀を備えた船舶や車両により運搬するのが一般的であるが、魚の種類に応じた生簀が必要であり、すべての魚類を同様に運搬することは困難である。また、運搬中に魚同士や生簀との衝突などによって魚体が損傷したり、長期間の運搬における餌の問題や魚自体のストレス等により、いわゆる活き痩せ状態となることも多い。
・本特許発明の方法では、魚の特定の部位(ツボ)を刺激することにより、魚の運動機能を低下させる(眠らせる)。これにより、魚の損傷やストレスを与えることなく鮮度を保ったまま運搬を行うことができ、さらに、魚が泳がないために、大きな生簀を用意する必要もない。
・本特許発明を活用した魚の輸送は、おさかな企画の「快眠活魚」というサービス名で提供されています。
・US Patent Number 6,578,522 "Preservation method of aquatic animals"。
 

刺される魚
図4
符号1は、魚の脊髄
符号5は、魚の測線
符号6は、先端が尖った細い道具
符号10は、魚
符号11は、魚の延髄
符号21は、鰓蓋
 
注1) 本ページにおける発明の名称、出願日、登録日、請求項1、図4の内容は、独立行政法人 工業所有権情報・研修館の特許電子図書館(IPDL)において提供される特許公報(特許番号=第3706879号)の同項目から取得した情報です。
注2) 快眠活魚は登録商標です。